会社情報Company
健康で豊かな食生活を
リレーしていく
私たちは昭和12年の創業以来、消費者の皆様の食にかかわる事業で社会に貢献してまいりました。
創業時から変わらぬこだわりの商品づくりを通して、これからも全国の優れた食材を消費者の皆様にお届けするとともに、健康的でゆとりある食生活を、リレーのバトンのように繋いでまいります。
経営理念Philosophy
- 経営理念(社是)
- 我社は品質第一に徹し、お客様第一主義を貫き、
豊かな食生活を提供し社会に貢献する - 綱領
- 我々は社会の変化を鋭敏に感じとり、その変化に対応すべくニーズを見つけ、力を合わせて顧客に喜ばれる仕事を通じ社会の発展と繁栄を期し、自らの幸福を前進させよう
- 食品安全方針
- 当社の食品安全方針はこちら
代表あいさつGreeting
開発こそ製造メーカーの使命
ニットーリレーは昆布茶専門メーカーとして、北海道の利尻島(“り”しり)と礼文島(“れ”ぶん)の昆布に一途にこだわり、健康でより豊かな食生活をリレーしていくことを創業以来の企業姿勢としております。
昆布茶専門メーカーからニーズの変化と共に、多岐にわたるカテゴリの商品を開発してきました。開発こそ、製造メーカーの命。変化し続けるニーズ・嗜好の半歩先を走り続けるには、スピードある開発提案と柔軟な製造加工提案で地域の素材に品質・健康・おいしさ・利便性の付加価値をのせる。多様な企業と企業、人と人の中で、ニットーリレーは各部署がつながり、遊び心を忘れず真摯に学びあう。人が育つから企業が育つ、企業が育つことでリレーの輪は大きくなる。
ニットーリレーは出会う皆様へ当社の強みをリレーします。
代表取締役社長 冨海 智
会社概要・アクセスOverview
- 社名
- 日東食品工業株式会社
- ブランド名
- ニットーリレー
- 所在地
-
本社・本社工場
〒730-0814 広島県広島市中区羽衣町9-30
南工場
〒730-0814 広島県広島市中区羽衣町9-16
- 創業
- 昭和12年4月
- 設立
- 昭和22年12月
- 代表者名
- 代表取締役 冨海 智
- 資本金
- 1200万円
- 事業内容
- 昆布茶、うめ昆布茶、しょうが湯、くず湯などの粉末飲料、ぬか漬けの素、浅漬けの素、麦茶ティーパックなどの製造加工販売
- 適格請求書発行事業者登録番号
- T8240001008580
本社・本社工場へのアクセス
-
所在地:〒730-0814 広島県広島市中区羽衣町9-30
※ご来社・納品の際は1階事務所または従業員にお声がけください。
※郵便ポストは設置しておりません。 -
お車でお越しの場合
駐車場がございませんので最寄りのパーキングをご利用ください。
公共交通機関でお越しの場合
広島電鉄「日赤病院前」駅より徒歩9分
広島電鉄「舟入幸町」駅より徒歩15分
バス停「羽衣町」より徒歩2分
バス停「日赤病院西」より徒歩5分
沿革History
- 1937(昭和12年)
-
4月
広島市羽衣町に「日東食品工業所」の商号で昆布茶・魚粉ふりかけ食・保存飲料水の製造加工によって創業
- 1941(昭和16年)
-
4月
日東産業株式会社設立
ふりかけ食の製造を日東食品工業所より分離、富海元治取締役社長に就任 - 1945(昭和20年)
-
8月
原爆により工場全焼
12月
事業再開
- 1947(昭和22年)
-
12月
日東食品工業株式会社設立 資本金19万5,000円
- 1951(昭和26年)
-
4月
資本金100万円に増資
- 1954(昭和29年)
-
3月
富海晧 取締役社長に就任
- 1956(昭和31年)
-
4月
都市計画により工場移築、昆布茶単品製造を開始
- 1960(昭和35年)
-
8月
日本昆布茶協会を全国同業 10社により組合結成
- 1961(昭和36年)
-
2月
資本金250万円に増資
- 1937(昭和12年)
-
4月
広島市羽衣町に「日東食品工業所」の商号で昆布茶・魚粉ふりかけ食・保存飲料水の製造加工によって創業
- 1967(昭和42年)
-
3月
資本金600万円に増資
8月
日東ビル落成竣工
- 1973(昭和48年)
-
10月
倉庫増築
- 1937(昭和12年)
-
4月
広島市羽衣町に「日東食品工業所」の商号で昆布茶・魚粉ふりかけ食・保存飲料水の製造加工によって創業
- 1975(昭和50年)
-
3月
資本金1,200万円に増資
- 1979(昭和54年)
-
12月
冨海偉雄 取締役社長に就任
- 2012(平成24年)
-
2月
南工場を増設
- 2017(平成29年)
-
12月
冨海智 取締役社長に就任
- 2024(令和7年)
-
9月
日本食糧新聞「地域食品産業貢献賞授賞」